双子育児のママ必見!買ってよかったお助けアイテム!

双子のお母さんの皆さんは育児どう乗り切っていますか?

赤ちゃんのお世話は大変ですよね。
特に双子で新生児期なんてほぼ不眠不休で過ごしていることでしょう。

大変な育児を全て自分の力だけで何とかしようとしてしまうと心が折れてしまいます!
今の時代はいろいろな便利グッズがあるので、文明の利器を最大限活用して育児に挑むのはいかがですか?
この記事では、双子育児を経験した筆者の目線で育児の便利グッズを紹介します♪

新生児期から使える!おすすめグッズ

新生児期は一番手のかかる時期なのでお母さんへの負担も大きいです。
どんどん便利グッズを活用して少しでも休息の時間を確保しましょう。

1.調乳ポット
調乳ポットは一度沸騰させたお湯を入れておくと、調乳に適した70℃で保温してくれます。
ミルクを作る際、一番時間がかかるのが粉を溶かした後に冷ます作業です。
調乳ポッドがあると温度調整時間を大幅に短縮できますよ!

2.ハンズフリー授乳クッション
クッションにミルクを哺乳瓶ごと設置できて、赤ちゃんに飲ませることができます。
双子育児はずっと人手不足で育児している状況です。一日のうち数回でもクッションにミルクをあげてもらえるとかなり楽になります。

3.搾乳機
母乳を搾乳して哺乳瓶であげることができます。
双子同時授乳はハードルが高いので、搾乳したものを哺乳瓶であげられるとお母さん以外の人からも母乳を与えられるので便利です。
また、母乳は冷凍保存できますので、足りない時にさっと解凍てあげることもできます。
双子育児で母乳も与えたいなら必須だと思いますよ!
電動のもはすごく楽なのでお勧めです。

4.ハイローチェア
ハイローチェアは椅子にもできるし、簡易のベッドにもなります。
同時に泣いてしまったとき、一人しか抱っこできなくて大変ですよね。
そんな時は、一人をハイローチェアに乗せて、ゆらゆら揺らしてあげてください。一人抱っこしながら、もう一人はハイローチェアに任せることができるので負担が軽減します。

5.スリング
スリングは布を巻き付けるような形の抱っこバンドです。
体への密着度が高いので、赤ちゃんは高確率で寝てくれます。着脱も簡単なものが多いので、お出かけ用の抱っこバンドと別に持っていてもいいと思います。

お座り~ハイハイ時期から使える!便利グッズ

新生児期が終わり少しずつしっかりしてくる時期ですね!
この時期からは赤ちゃんがハイハイで移動したり、いたずらや感情の起伏が増えていくので
新生児期とはまた違った大変さになると思います。

1.赤ちゃん用お食事プレート
赤ちゃんのお皿は器ごとに分けるのではなく、プレート。ごく単純なことですが便利ですよ!
単純ですが、洗い物が減ります。
双子育児は一日中家事育児に追われるので、ちょっとした負担も減らしていきましょう!

2.バスローブ
双子育児のお風呂は忙しいです。
まだ小さくて不安定な赤ちゃんを二人とも浴室に連れて行くのはリスクが伴うので、赤ちゃんを抱えて部屋と浴室の往復をして赤ちゃんをチェンジしながらお風呂に入れていました。
赤ちゃんを抱えるタイミングで自分がいちいち服を着る時間なんてありません。そこでバスローブです!
バスローブならさっと羽織ってそのまま部屋までいけます。双子のお風呂入れの必須品だと思っていいでしょう。

3.投影系のおもちゃ
天井や壁に光や映像を投影するおもちゃです。
我が家はプラネタリウムを持っていますが、つけると赤ちゃんの注意を全て持って行ってくれるので
泣き止まない時などに重宝しています。

4.赤ちゃん用の浮き輪
赤ちゃん専用の浮き輪ですが、お風呂で使っていました!
二人をお風呂に入れるのはものすごく体力を消耗します。お風呂の湯船に入れるときは浮き輪でプカプカさせておくとと機嫌もいいし、ずっと抱きかかえる負担も減るのでおすすめです。

5.お風呂用ベビーチェア
お風呂時に自分が体を洗いたい時、一時的に座ってもらいます。
ハイハイできる時期だとお風呂も危ないのでベビーチェアで座って待ってもらえるとスムーズに進みますよ。

6.ベビーサークル、ベビーフェンス
赤ちゃんがはいはいし始めると危険がいっぱいです!
特に双子だと、一人を確保ししているうちにもう一人が逃げ出すので永遠にループします。お母さんが危険から遠ざけるには体力が持ちません。
ベビーサークルやベビーフェンス等を設けて赤ちゃんを危険から守りましょう!

まとめ

いかがでしたか?
双子育児にお勧めの育児の便利グッズを新生児期とハイハイ期のグッズ、合わせて11点をご紹介しました。
双子の育児は本当に大変です。ずっと手は足りないし、毎日を乗り越えていくのでやっとですよね。
そんな時は自分ひとりで何とかしようとせず、物の力を借りて少しでも負担を減らすようにしてください。
お母さんが健やかに育児できることが何より大切だと思います。

この記事を読んで、あなたの負担が少しでも減ることを願っています。
読んでくださりありがとうございました!

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