朝食やお弁当などで定番の卵焼き、あなたの卵焼きはどんなアレンジをしていますか?
各家庭でまったく味の変わる料理です、でも正直自分の作ってる卵焼きに家族は飽きてきていませんか?そんな時にいつもと違うものを出せたら家族は喜んでくれると思いませんか?
そんなあなたのために今回は変ったアレンジを紹介します。
1まずは美味しい調理方法を知ろう!
味も様々ですが焼き方も人それぞれです、焦がさなきゃいいんじゃないかなって思いますよね?
今のままでもいいという方も居るかもしれませんが、今回は美味しい卵焼きを目指しているので簡単にだけ、紹介させてください!
卵焼きに入れる調味料の分量
・卵2個に砂糖が小さじ1 塩少々で サラダ油少々を基本としている人が多いようです
甘めに作りたい方は砂糖を大さじⅠまで増やすと甘めに作れて、味を濃くしたい方は和風だしや醬油などを小さじ1か少々加えるといいそうです。
きれいな焼き方!
・まず卵焼き器を温めます(フライパンでも同じです)中火にかけ、油をキッチンペーパーでまんべんなくひきます。 かすかに煙が出るくらい中火で温める
・温めた卵焼き器に油をひき、温まったら中火のまま準備した卵の1/3を流し入れ広げる、気泡ができたら箸でつぶし、半熟状になったら手前に卵を巻く。
・寄せてできたスペースに再びキッチンペーパーを使い油をひきます、この時に巻いた卵を持ち上げて卵の下にも油をひきます
・卵を追加しますが、巻いた卵のしたにも広げて焼いてください
一番大事なのは火加減を保つことです、火から離したり、強すぎても弱すぎてもダメです!!
卵焼きは火が命何てよく母に言われたものですが、卵焼きは短時間で焼くのがベストです!
焼くときの温度が100℃以上だときめ細かいしあがりになるので美味しく焼くなら必ず火加減は一定を保ちましょう
ポイントのまとめ
・必ず油をひき、よく温めてから卵を入れる
・巻くときは箸だけではなく卵焼き機(またはフライパン)を傾け弧を描くように、巻くとうまく巻ける
・油をひく際はキッチンペーパーなどを使ってまんべんなく広げる!
・巻いた卵に追加で入れる場合は、巻いた卵の下にも油をひき、流し入れた卵も下に入れて焼く!
・出来たらキッチンペーパーか巻きすに取りだし、巻いて形を整えて切ると見栄えも良くなります
2どんなアレンジがおすすめ?
それでは本題に入ります
あなたの家庭はどんなものを入れて作りますか?よく聞くのはマヨネーズだったり、チーズだったりと元々卵に合いそうな食材が多いと思いますが、今回はテレビでも紹介されたアレンジレシピを紹介します
紅ショウガとキャベツの卵焼き
〈材料〉
・紅ショウガ 小さじ2 ・キャベツ 適量 ・卵 2個
作り方
細かく刻んだ紅ショウガとキャベツをボウルに入れた卵と混ぜ合わせて、上記の焼き方で焼くだけです。
塩昆布の卵焼き
〈材料〉
・塩昆布 小さじ2 ・卵 2個
作り方
塩昆布をボウルに入れた卵と混ぜ合わせて、焼いて完成です!
粉チーズとパセリの卵焼き
〈材料〉
・粉チーズ 小さじ2 ・刻みパセリ 適量 ・卵 2個
作り方
粉チーズとパセリをボウルに入れた卵と混ぜ合わせて、焼いて完成です
ちりめんじゃことネギの卵焼き
〈材料〉
・ちりめんじゃこ 小さじ2 ・刻みネギ 適量 ・卵 2個
作り方
ちりめんじゃこと刻んだネギをボウルに入れた卵と混ぜ合わせて、焼いて完成です
大葉と鰹節の卵焼き
〈材料〉
・大葉 適量 ・鰹節 適量 ・卵 2個
作り方
大葉と鰹節をボウルに入れた卵と混ぜ合わせて、焼いて完成です
どうですか卵を混ぜる時に材料を入れるだけで、しかもいつも余ってしまうような食材で美味しく出来るので試してみる価値ありです!!
子供に喜ばれるのりたま!
私が自分で考えて作っていたものが、テレビや料理本にも載っているレシピがあるので、少しの手間ならかけてもいい方はぜひ、試してください!子供に喜ばれること間違いなしです!!
材料と作り方
材料は卵2個とマヨネーズ、焼き海苔、自分の家庭で使い慣れているダシ(我が家はめんつゆの『めんみ』を使っています)です。食材の量は全てお好みで合わせてください。
卵をボウルに入れてダシを適量入れます、混ぜ合わせて卵焼き器を準備して全部流し込みます。
焦げないように少し軽く混ぜながら焼きほぼ半熟になったら、マヨネーズを手前から奥ではなく、中心のあたりに横に線を描くように卵の上にのせ、その上に卵焼き器の1/4ぐらいにカットした焼き海苔をのせて巻きます。
少し焼き目がつくまで焼いたら完成です。女性の方も好きな方が多いので奥さんなどに作っても喜んでくれると思います!
3まとめ
今回は卵焼きについて紹介しましたが、人の好みはそれぞれなのでご紹介してきた焼き方また、レシピを参考に美味しい卵焼きを食べていけたらと思います。
先ほどのレシピが載っているサイトを挙げておくので見てみてください、他にも卵を使った特集を載せていてとても参考になります。